- 誠実であること
お見積りや事前の打ち合わせの段階で、こちらができるスキルとご依頼の内容に齟齬が生まれないようにしっかりと調整をいたします。また、ご依頼の内容よりも、さらにベターな方法がある場合、仮に私で行う範囲外の内容になるとしても、それをお伝えするようにしております。それによって私への依頼につながらなかったとしても、ご依頼者様にとってそちらのほうが良ければ、それが好ましいという信念を持っています。 - 「知りながら害をなすな」
ご依頼者様の100%の満足をもちろん目指していますが、絶対を保障することは世の中できません。しかし、プロフェッショナルは「知りながら害をなしてはいけない」とP.F.ドラッガーが「マネジメント」で書いています[1]。これはヒポクラテスの誓いというのが原典ですが、私もこれを大切にしています。知りながら、ご依頼者様の損になるようなことはいたしません。 - 良い意味で対等であること
ご依頼者様と私は、買い手と売り手という関係になりますが、上下関係ではなく、対等な関係を築くことを目指しています。お互いが納得したうえで、私のスキルをご依頼者様に提供し、ご依頼者様がそれにより、誰かに貢献をすることができるという流れができることが最も嬉しいです。
[1]【エッセンシャル版】マネジメント 基本と原則」(P.F.ドラッガー著/上田惇生編訳・ダイヤモンド社 2011年 P113)
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