自分の得意としているものは、「情報を検索したり、収集したりして、それをまとめること」にあると思っています。
知的好奇心に動かされた時のネットでの検索量とか、図書館に行って本を漁ったりする時間は結構長いし、熱中している感がすごくあります。
で、自分の好きなことは「誰かの手助けをすること」です。それはささいなものでも良くて、困りごとの解消を目的に何かを頼まれるのは基本的に好きなものの部類に入ります。
さらに言えば、物事のプロセスや過程に触れられることだとさらに好きなものになります。プロセスを形にすることにすごく魅力を感じるんですよね。なので、歴史が小さいころから好きだし、建物とかが工事で出来ていく様子を見るのも結構好きだったりします。
というのがあって、こんなことがやりたいというのがいくつかあります。
- 人が「好奇心」を抱くきっかけになるようなこと
- 表現やクリエイティブなことをする人たちのサポート
- サードプレイス的な居場所づくり
人が「好奇心」を抱くきっかけになるようなこと
これは私自身が、「好奇心」で動くことが多いからですね。
たいていは「なぜこれはこうなるんだ?」というメカニズムやプロセスを知りたいという気持ちからくることがほとんどです。
こういうものを人に提供できるようなことをしていくと、自分も相手も楽しめるものがつくれるのかなという風に考えています。
表現やクリエイティブなことをする人たちのサポート
これは今やっている電子書籍制作なども含まれますが、もう少し色々やってみたいという気持ちを持っています。
表現やクリエイティブには、この世にまだない新しいものを提供するんだというエネルギーがあると思っていて、そういうものに触れていたいというのもあります。
ただ、どういうサポートが必要とされているのかが分からない部分もあって、「うーん」と悩んでいる部分でもあります。
TVアニメで「たまゆら」という作品があって、その中で主人公たちが自分の好きなものを発表したり、展示したりする「私たち展」というのをやるという話があります。こういうのってすごくいいなと思っていて、自分の個性とかをちゃんと認められる場所があるって重要じゃないですか。そういう人たちが活動できる、より良い環境を作っていけたらなと思うのです。
サードプレイス的な居場所づくり
家でもなく、学校や会社でもない、居心地のいい第三の場所を「サードプレイス」と言いますが、そういうものを作ってみたいというのもあります。
何をしてもいいし、何もしなくてもいい。でも、人はいるし、おしゃべりもできるみたいな。
自分自身がそういう場所があったときに、すごく精神的に助かった部分があって、そこに表現とかクリエイティブ、好奇心といった自分が好きな要素があったらいいなとも思います。
1人が好きなのもあって、何でも1人でやろうとしたり、抱え込んでしまいがちなのですが、一人での限界にぶつかっていることもあって、とりあえず書いてみました(笑)